2018年5月13日日曜日

銀行口座の情報更新が必要になっています!

最近、ネパールでの法律が変わったのか、銀行口座を持っているすべての人に関して、情報の更新が義務付けられているようです。
私の個人口座はヒマラヤンバンクですので、その情報を元にお伝えします。
他の銀行でも必要になったと言われるところも、ちらほら出てきているようです。

まず、この更新をしないとどうなるかというと、銀行口座が凍結されます。
どうも家賃収入を含め、各世帯の収入を管理しようというのが、裏にあるようです。
ネパール人もID(住民カード、免許証など)と、水か電気という公共料金の領収証の提出を求められています。
ここ2カ月ほど前から始まった動きで、銀行内は全個人口座に対して行っているようで、ものすごい混んでいます。
ただ、書類さえそろっていれば30分もかかりませんので、ご安心ください。

ちなみに、この家賃収入というのは、今までものすごい不透明でした。
店子が大家さんに毎月月初に先月分を手渡しするというのが普通です。
外国人の場合は先払いをする方も多いですが。。。
そして、口約束で2年更新で10パーセントずつ上がるというものでした。
しかし、これではいくらもらっているか、税金を決めることができません。
それで、ナガルパリカ(行政自治区)単位ですべての店子とリースアグリーメント(賃貸契約書)を交わし、その10%と税金として納めよというものだそうです。
そのため、多くの大家さんは「安く書かしてね」とか「作りたくない」とか言っているようです。

さて、義務付けられたこの書類をまず、自分で作る必要があります。
書くべき情報は以下の様な感じで、あまり簡単なものだと銀行で書き直せと言われます。
賃貸契約の住所、大家の情報、借りる部屋の詳細(何部屋、何階フラットなど)、契約開始日、契約期間、契約更新について、賃貸料、その他契約事項、大家と店子の住所氏名と手書きサイン、できればパスポートの番号など
2通作成し、大家と店子で一つずつ保管します。
この書類を作るのが第一段階です。

では、必要書類を見ていきましょう。

・KYC Update Form(銀行でもらえますが、ダウンロード後印刷してもOK)
・パスポートのコピー
・最新のビザのコピー
・住んでいる家の電気代のビル(領収書)のコピー
・リースアグリーメントのコピー
・パスポートそのもの

KYC Update Fromは、ジョイントアカウント(連盟口座)の場合は、それぞれが1枚ずつ書く必要があります。
また、裏の書名欄の下に左右の親指の拇印も必要です。
そのため、関係者全員で行くのが早く済みます。
大家さんの住所、名前、電話番号の情報も必要です。
ネパールでは慣習として、祖父母、両親、配偶者の名前を書きますので、思い出しておきましょう。
あと、家族のIDなどは提出しなくてもOKで、書けと言われても存在しないといえばOKです。

また、コピーした用紙類には自筆のサインを行います。
ビルやリースアグリーメントはメインの人のサインのみでOKです。
もし、提出されていなければ、大家さんのナガリクタ(住民票)のコピー、土地権利証明書のコピーを求められることもあります。
が、通常口座作成時に提出しているはずなので、基本的には不要だと思います。

電気代のビルは細長いいくら使ったかや料金が書いてあるレシートみたいなのではなく、
電気代を払いに行った後、もらう領収証の方です。

そして、既存の口座情報のファイルと内容を確認して、問題なければ完了です。
ちなみに、この作業があるため、恐らく口座を開いた支店でしか作業できないものと思われます。

銀行ではとにかく人々は順番を守りません。
ですから、サービスカウンターで一番偉そうなで、処理能力の高そうな人を捕まえて処理してもらいましょう。
通常、パソコン操作している人が偉い人の様です。
他人の作業中だとか関係なく、書類を手元に差し出して、早く作業するようにお願いしましょう。

ちなみに、書類を重ねると、下から取らずに、上に載っているものから処理する人が多いので、周りの人に書類を重ねられたら、要注意です。

銀行によって、いろいろ違うかと思いますが、基本的にはこんな感じのはずです。
恐らく、今は新しく口座を開く人にも同じものが求められると思います。

ヒマラヤンバンクのKYC Update From

では、健闘を祈ります。

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